中日ガルシア“怪投”7回1失点 立ち上がり制球難も「何とか最少失点で」

2018年05月19日 16:27

野球

中日ガルシア“怪投”7回1失点 立ち上がり制球難も「何とか最少失点で」
<中・神>4回2死、江越を投ゴロに打ち取り舌を出すガルシア Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―阪神 ( 2018年5月19日    ナゴヤD )】 中日の先発・ガルシアは7回2安打1失点と快投ならぬ“怪投”をした。
 立ち上がり、制球に苦しみ先頭の俊介、植田と2者連続四球。1死二、三塁からロサリオの二ゴロの間に三塁走者の生還を許し、先制点を与えてしまった。続く大山も歩かせるなど不安定さが目立ったが、初回をこの1失点で切り抜けると、7回までは散発2安打。打たせて取る本来の投球を取り戻し「立ち上がりバタバタしたが、何とか最少失点で、7回まで投げることができて良かったと思う」と胸をなで下ろした。

おすすめテーマ

2018年05月19日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム