丸“超速攻”先制打 わずか4球で「タナ・キク・マル」が1点

2018年06月08日 18:58

野球

丸“超速攻”先制打 わずか4球で「タナ・キク・マル」が1点
<広・楽>初回1死二塁、丸は左翼線に先制適時二塁打を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【交流戦   広島―楽天 ( 2018年6月8日    マツダ )】 広島・丸佳浩外野手(29)は0―0の初回1死二塁で、楽天先発・辛島から左翼線へ適時二塁打を放って、先制に成功した。
 「打ったのはストレート。コースに逆らわずに上からしっかり叩くことができました」

 この回先頭の田中が初球を右前打にすると、続く菊池も初球を犠打して作った早速のチャンスだった。丸は2球目を適時打にしており、わずか4球で「タナ・キク・マル」が1点と奪う“超速攻”となった。

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