【熊本展望】混戦模様も春王者の文徳が一歩リード

2018年06月15日 05:30

野球

 第100回記念全国高校野球選手権(8月5日から17日間、甲子園)の熊本大会の組み合わせ抽選会が14日に行われた。
 2連覇中の秀岳館は鍛治舎巧前監督(現県岐阜商監督)がいなくなり、一気に混戦模様に。一歩リードは春王者の文徳。小柄な選手が多いが攻守でまとまりがあり、接戦に強い。九州学院、熊本工の常連が続くが、ここぞで勝ちきれていない。城北、球磨工、有明も面白い存在。

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