全パ 球宴4連勝 レオ戦士連日の活躍!源田V打&浅村ダメ押し打

2018年07月14日 21:03

野球

全パ 球宴4連勝 レオ戦士連日の活躍!源田V打&浅村ダメ押し打
<全セ・全パ>5回無死三塁、源田は右中間に先制の適時二塁打を放つ。左は菊池(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【マイナビオールスターゲーム2018第2戦   全パ5―1全セ ( 2018年7月14日    熊本・藤崎台 )】 「マイナビオールスターゲーム2018」第2戦が14日、熊本・藤崎台球場で行われ、全パが5―1で全セに連勝した。源田壮亮内野手(25)が5回に先制の適時二塁打を放つと、8回には浅村栄斗内野手(27)がダメ押し打と、第1戦に続き西武の選手が打線をけん引。全パは昨年から4連勝で、通算成績を84勝78敗11分けとした。最優秀選手(MVP)には西武の源田壮亮内野手が初めて選ばれた。
 パ・リーグ首位を走る西武の若手コンビが躍動した。5回、先頭の松田(ソフトバンク)が二塁打と相手の守備がもたつく間に三塁へ。続く源田は岩貞(阪神)から二遊間を破る当たりで快足を飛ばし先制の適時二塁打とした。そして3連打となる甲斐(ソフトバンク)の左前打で2点目のホームを踏んだ。

 3―0の8回には1点を追加し、なおも2死一、二塁で途中出場の浅村の適時二塁打でダメ押しした。

 第1戦は森が3ランでMVP、秋山も史上初となる2年連続の先頭打者弾と西武コンビが打線をけん引。この日もレオ戦士の存在感が際立った。

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