京都フローラ泉V打「自分のスイングをしようと思った」

2018年07月29日 05:30

野球

京都フローラ泉V打「自分のスイングをしようと思った」
<京都フローラ・愛知ディオーネ>決勝打を放った京都フローラ・泉 Photo By スポニチ
 【日本女子プロ野球   京都フローラ5―3愛知ディオーネ ( 2018年7月28日    春日 )】 ヴィクトリアシリーズは、京都フローラが5―3で愛知ディオーネを下した。
 京都は2回1死一、三塁から泉の左翼線二塁打で先制。2死二、三塁から浅野の右前2点打で、この回3点を先取した。1点差に迫られた5回には岩谷の中犠飛で突き放した。決勝打の泉は「自分のスイングをしようと思ったことが1点につながった」と話せば、浅野は「同期の龍田が先発だったので点を取って楽に投げさせてあげたかった」と龍田に勝ちがついたことを喜んだ。

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