大リーグ殿堂入り式典 ブレーブス黄金期を支えたジョーンズ氏ら6人を表彰

2018年07月30日 11:23

野球

大リーグ殿堂入り式典 ブレーブス黄金期を支えたジョーンズ氏ら6人を表彰
ジョーンズ氏(左から3番目)ら殿堂入りメンバー (AP) Photo By AP
 米国野球殿堂入りの式典が29日、ニューヨーク州クーパーズタウンで行われ、ブレーブスで通算2726安打、468本塁打のチッパー・ジョーンズ氏(46)、ドミニカ共和国出身の野手で初選出のウラジーミル・ゲレロ氏(43)、通算612本塁打のジム・トーミ氏(47)、601セーブを挙げたトレバー・ホフマン氏(50)、さらにジャック・モリス氏(63)、アラン・トランメル氏(60)が選手として表彰を受けた。
 ブレーブス黄金期を支えたジョーンズ氏は殿堂入り資格1年目で選出。モリス、トランメルの両氏は、記者投票ではなく、選考委員16人による投票によって選出され、通算254勝のモリス氏と通算2365安打のトランメル氏はタイガースでチームメートだった。

おすすめテーマ

2018年07月30日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム