慶応、近距離フリーで速球対策 森林監督「感覚を取り戻させたかった」

2018年08月04日 05:30

野球

 【第100回全国高校野球選手権記念大会 】 慶応(北神奈川)は2時間の練習をほぼフリー打撃に充てた。ホームベースから14メートルの距離に打撃マシンを設置。4月から行っている速球対策で、140キロを全員で約1500球打ち込んだ。
 「昨日(2日)は打撃練習ができなかったので感覚を取り戻させたかった」と森林貴彦監督。開幕日の5日に中越(新潟)と対戦。主将の下山は「やれることができた」と話した。

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