DeNA・ラミレス監督「1、2回のダメージが非常に大きかった」

2018年08月04日 21:56

野球

DeNA・ラミレス監督「1、2回のダメージが非常に大きかった」
<D・広>選手交代を告げ、ベンチへ戻るラミレス監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   DeNA2―4広島 ( 2018年8月4日    横浜 )】 DeNAは先発右腕・京山が2回までに4点を失ったのが最後まで響いた。
 「1、2回の4失点というのが大きく響いたかなと。向こうはエースピッチャー(大瀬良)でしたので、その後は非常にタフな展開になってしまった」とラミレス監督。京山は降板した5回まで毎回先頭打者を塁に出す苦しい投球ながら3回以降は無失点に抑えたが「1、2回の失点のダメージが非常に大きかった」と悔やんだ。

 5日は3年目左腕の今永が先発。「あしたは投打が噛み合う試合になればなと思います。今永だけ頑張るのではなく援護もして、しっかり勝ちたいと思います」と意気込んだ。

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