ロッテ ボル緊急降板、右手異変…数日間様子見 離脱なら痛手

2018年08月19日 05:30

野球

ロッテ ボル緊急降板、右手異変…数日間様子見 離脱なら痛手
<楽・ロ>2回のマウンドに上がったものの投げずに降板するボルシンガー(撮影・篠原 岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ロッテ2―3楽天 ( 2018年8月18日    楽天生命パーク )】 リーグトップの13勝を挙げているロッテ先発ボルシンガーが緊急降板した。初回に4安打2失点し、2回の投球練習で異常を訴えた。
 「右手の薬指と小指に力が入らなかった」。数日間様子を見ることになったが、故障の石川、不調の涌井が2軍におり、勝利&勝率の2冠助っ人まで離脱なら痛手。試合は競り負け、連勝が2で止まった井口監督は「自分たちから勝利を手放してしまった」と手厳しかった。

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