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清宮 11打席ぶり安打「1本出たのは良かった」

2018年09月01日 05:30

野球

清宮 11打席ぶり安打「1本出たのは良かった」
<ロ・日>6回2死一、二塁西川の一塁エラーの間にホームをついた二塁走者の清宮(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム7―2ロッテ ( 2018年8月31日    ZOZOマリン )】 日本ハムのドラフト1位・清宮が3試合、11打席ぶりの安打をマークした。
 6回先頭で二木の外角直球を中前打。最近2試合、計8打席で6三振だった大砲は「1本出たのは良かった」と笑顔。その後、二塁走者として相手失策の間に本塁へ生還する好走塁も見せた。

 初回もレアードに3ランが飛び出した直後に四球で出塁し大量6得点につなげ「本塁打の後に四球でつなげたのは大きかった」と勝利に貢献したことを喜んだ。

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