八戸学院大の152キロ左腕・高橋が通算301奪三振!リーグ奪三振記録樹立

2018年10月02日 19:37

野球

八戸学院大の152キロ左腕・高橋が通算301奪三振!リーグ奪三振記録樹立
八戸学院大の152キロ左腕、高橋優貴投手 Photo By スポニチ
 【北東北大学野球秋季リーグ戦   八戸学院大2―0岩手大 ( 2018年10月2日    花巻 )】 今秋ドラフト候補で八戸学院大の152キロ左腕、高橋優貴投手(4年=東海大菅生)が先発し、4回無失点で4奪三振をマーク。リーグ通算301奪三振とし、多和田真三郎(富士大、現西武)の持つ299奪三振を抜いて新記録を樹立した。また、同リーグの優秀選手賞を獲得した。
 高橋は9月1日にプロ志望届を提出しており、速球派の左腕として今秋ドラフトの動向が注目されている。

 優勝は富士大、八戸学院大は2位が確定。2校は10月27、28日にヨーク開成山スタジアム(福島)で行われる第10回東北地区大学野球代表決定戦に出場する。

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