レアード&マルティネス ハム残留希望 FA宮西は慎重

2018年10月16日 05:30

野球

レアード&マルティネス ハム残留希望 FA宮西は慎重
<ソ・日>レフトスタンドにあいさつに向かうレアード(左)と宮西(右)(撮影・篠原岳夫) Photo By スポニチ
 【パ・リーグCSファーストS第3戦   日本ハム2―5ソフトバンク ( 2018年10月15日    ヤフオクD )】 日本ハムのレアードとマルティネスが残留を希望した。
 来日4年目の今季は4年連続の30発以上はならず、26本塁打に終わったレアードは2年契約の2年目が終了。左腹斜筋肉離れでCSには出場できず「ファイターズが好き。可能なら戻ってきたい」と語った。今季10勝のマルティネスも「ファンも同僚も温かい。戻れればいい」と希望。一方で中田と同様にFA権を保有する宮西は「シーズンが終わったばかり。まずは球団と話したい」と慎重だった。

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