創価大、7年ぶり関東V 4番・山形が大会新の通算8安打

2018年11月02日 05:30

野球

創価大、7年ぶり関東V 4番・山形が大会新の通算8安打
3回に左前打を放つ今大会最優秀選手賞の創価大・山形 Photo By スポニチ
 【関東地区大学野球選手権決勝   創価大3―2筑波大 ( 2018年11月1日    横浜 )】 創価大が7年ぶり4度目の関東制覇を果たした。大会最優秀選手賞の4番・山形はこの試合2安打。大会前は通算1本塁打だった主砲は、大会タイの通算3本塁打に大会新の通算8安打を達成し、「4番らしい仕事ができた。集中して力を抜いて打てた」と話した
 投手陣も来秋ドラフト候補の小孫、望月、杉山の3本柱が継投で9回2失点。8回から登板し1安打無失点、最優秀投手賞にも選ばれた杉山は「神宮でも3人でつないで勝ちたい」と言った。

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