広島・会沢 球団捕手3人目一発も「負けたことがとにかく悔しい」

2018年11月02日 05:30

野球

広島・会沢 球団捕手3人目一発も「負けたことがとにかく悔しい」
<ソ・広>6回2死、左越えソロを放つ会沢(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【SMBC日本シリーズ2018第5戦   広島4―5ソフトバンク ( 2018年11月1日    ヤフオクD )】 広島・会沢が同点の6回2死から、一時勝ち越しとなる左越えへのシリーズ1号。広島の捕手では79年第7戦の水沼、84年第6戦の達川に次ぐ3本目のアーチだった。
 2回の先制打を合わせ2安打2打点。柳田に喫したアーチをマスク越しに見つめた選手会長は「負けたことが、とにかく悔しい。本拠地に帰って変えていく。それしかない」と力説した。

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