オリドラ6JX―ENEOS左沢 救援失敗 “本拠”で失点

2018年11月06日 05:30

野球

オリドラ6JX―ENEOS左沢 救援失敗 “本拠”で失点
<JX―ENEOS・JR東日本東北>9回に5失点でマウンドを柏原に託すJX―ENEOS・左沢(右)(撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【スポニチ後援第44回社会人野球日本選手権第5日・1回戦   JX―ENEOS1―7JR東日本東北 ( 2018年11月5日    京セラドーム )】 オリックスからドラフト6位で指名されたJX―ENEOSの左腕・左沢が、来季から本拠地となる京セラドームのマウンドで苦しんだ。同点とされた8回に無死三塁から救援して勝ち越しを許すと、9回は5長短打で5点を失い、敗戦を決定付けた。
 「ただただ、ふがいない。会社に成長させてもらった恩を返すことができなかった」とうなだれた。チームも出場4大会連続で初戦敗退となった。

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