西武ニールが初ブルペン 万全45球「調子悪くなかった」

2019年02月04日 05:30

野球

西武ニールが初ブルペン 万全45球「調子悪くなかった」
辻監督(左)の前でブルペン投球するニール(撮影・尾崎 有希) Photo By スポニチ
 【西武・春季キャンプ ( 2019年2月3日 )】 西武の新外国人右腕ニールが初めてブルペン入り。捕手を座らせ、変化球を交えて45球を投じた。
 来日するまで6度のブルペン投球を行っており「準備はできていた。調子は悪くなかった」。入団が決まってからは日本のボールを使って練習をしてきたといい「マウンドは(日本の方が)軟らかくて違いは感じたが、ボールの違いで困ることはなかった」と頼もしかった。

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