巨人・石川 フェンス直撃も…レフトゴロ 平成ラストゲームで珍プレー

2019年04月30日 13:49

野球

巨人・石川 フェンス直撃も…レフトゴロ 平成ラストゲームで珍プレー
<巨・中>1回1死一、二塁、石川の左翼壁に当たった打球を捕球する左翼・伊藤康 (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   巨人―中日 ( 2019年4月30日    東京D )】 巨人・石川のフェンス直撃の打球が「レフトゴロ」となる場面があった。
 巨人は1回、岡本の適時打で1点を先制。さらに1死一、二塁の場面で石川が左翼への大飛球を放った。ボールはフェンスを直撃した後、左翼手・伊藤康のグラブの中に収まった。

 審判は「ノーキャッチ」の判定。しかし、一塁走者の岡本は、二塁を回ったところで、直接に捕球したと判断して一塁へ帰塁。ボールは二塁へと転送され、岡本はフォースアウト、石川はレフトゴロとなった。

おすすめテーマ

2019年04月30日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム