東都大学野球 令和白星一番乗りは国学院大 鎌仲が新元号1号サヨナラ弾

2019年05月01日 14:12

野球

東都大学野球 令和白星一番乗りは国学院大 鎌仲が新元号1号サヨナラ弾
<東都大学春季リーグ戦・国学院大―亜大>国学院大の先発・吉村 Photo By スポニチ
 【東都大学春季リーグ戦 第3週1回戦   国学院大1―0亜大 ( 2019年5月1日    神宮 )】 国学院大が亜大にサヨナラ勝ちし、令和白星1番乗りを決めた。 0―0の9回、4番・鎌仲純平外野手(4年、北海)が右翼席へサヨナラ弾。令和1号、初のサヨナラと初物づくしとなり「全然予感はなかったが、ホームラン打ってから(新元号初と)思った」と笑顔を見せた。
 北海3年夏に出場した甲子園でも、自身の誕生日に開幕戦で大会1号となるアーチを放っており「なんか持ってるかもしれませんね」と喜んだ。

 投げては吉村貢司郎投手(4年、日大豊山)が5安打完封。「新しい時代の始まりに、良いピッチングでスタートを切れて良かった」と振り返った。

 鎌仲は「亜大はここからがめちゃくちゃ強い。しっかり準備したい」とすぐに気を引き締めていた。

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