DeNA2年目・桜井、プロ初登板で11球三者斬り!山川を空振り三振 ラミレス監督も称賛

2019年06月07日 21:33

野球

DeNA2年目・桜井、プロ初登板で11球三者斬り!山川を空振り三振 ラミレス監督も称賛
<D・西>プロ初登板の桜井(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【交流戦   DeNA―西武 ( 2019年6月7日    横浜 )】 DeNAの2年目・桜井周斗投手がプロ初登板した。
 2―6の9回から登板。いきなり25本塁打を放っている山川と対峙(たいじ)した。3ボール2ストライクから147キロ直球で空振り三振。続く中村を147キロ直球で三ゴロ。さらに岡田からはチェンジアップで空振り三振を奪った。右打者3人をわずか11球で三者凡退と堂々のデビュー戦を飾った。

 期待の19歳に、ラミレス監督は「ナーバスになるかと思ったが、よく投げてくれた」と賛辞を送っていた。

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