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【甲子園】大社が報徳学園を撃破!1961年以来63年ぶり夏1勝は今大会最大の“ジャイキリ”

2024年08月11日 16:28

野球

【甲子園】大社が報徳学園を撃破!1961年以来63年ぶり夏1勝は今大会最大の“ジャイキリ”
<報徳学園・大社>3回、攻守のナインを迎える大社・石飛監督 (撮影・井垣 忠夫) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権 第5日   大社3―1報徳学園 ( 2024年8月11日    甲子園 )】 大社がセンバツ準優勝の報徳学園を破って1961年以来63年ぶり夏白星となった。
 32年ぶりの甲子園で大社が躍動した。

 初回に相手の守備のミスも突いて2点を先制。7回には8番・園山の左前適時打で3点目。相手エースの今朝丸をマウンドから引きずり下ろした。

 前身の杵築中時代には1917年の第3回大会に出場。大会名はまだ「全国中等学校優勝野球大会」で、球場も甲子園ではなく大阪・豊中球場を使用していた。

 大社は大正、昭和、平成、令和と4元号で出場。新たな時代に優勝候補の報徳学園撃破という新たな歴史を見事につくった。
 

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