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聖光学院が初戦敗退 「男の勲章」大合唱の中反撃も届かず…序盤の犠打失敗など響いた

2024年08月11日 13:21

野球

聖光学院が初戦敗退 「男の勲章」大合唱の中反撃も届かず…序盤の犠打失敗など響いた
<聖光学院・鶴岡東>6回、内野安打を放つ聖光学院・佐山(左)=撮影・大城 有生希 Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権 第5日   聖光学院1―2鶴岡東 ( 2024年8月11日    甲子園 )】 聖光学院にとって3年連続の夏。同じ東北の鶴岡東の前に初戦で散った。
 序盤から好投手の桜井を攻めてチャンスをつくった。ところが、初回2死三塁、2回2死一、三塁も無得点。犠打の失敗も響いた。

 先発の高野は3回2死二、三塁から「4番・投手」の桜井に2点適時打を浴びた。

 聖光学院アルプスで「男の勲章」が大合唱される中、8回に1点を返したが、届かなかった。

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