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【甲子園】木更津総合が17年以来初戦敗退 6回1/3を5失点の千葉「力でねじ伏せる投手に」成長誓う

2024年08月11日 05:00

野球

【甲子園】木更津総合が17年以来初戦敗退 6回1/3を5失点の千葉「力でねじ伏せる投手に」成長誓う
<神村学園・木更津総合>4回、木下夢を三振に抑え声を出す木更津総合・千葉(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ
 【第106回全国高校野球選手権大会第4日・1回戦   木更津総合5―8神村学園 ( 2024年8月10日    甲子園 )】 木更津総合は3失策と守備の乱れもあり、17年以来の初戦敗退を喫した。
 今大会から1番を背負う千葉雄斗(3年)は6回1/3を5失点(自責点3)で降板。5回には左足くるぶしに打球が当たったが、「言い訳はできません」と潔かった。

 憧れは同校OBで今秋ドラフト候補の法大・篠木。今年6月母校を訪れた最速157キロ右腕から、投球術とカットボールを教わった。相手4番の正林を2打席連続三振に斬ったのはカットボール。大学に進学予定の右腕は「力でねじ伏せる投手になりたい」と成長を誓った。

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