ロッテ・鈴木「鈴木ラッキー7神社」に自ら参拝 ご神体は折れたバット

2019年06月26日 16:21

野球

ロッテ・鈴木「鈴木ラッキー7神社」に自ら参拝 ご神体は折れたバット
「鈴木ラッキー7神社」を自ら訪れるロッテ・鈴木 Photo By スポニチ
 交流戦の「日本生命賞」を獲得したロッテ・鈴木が「鈴木ラッキー7神社」を自ら参拝した。
 ZOZOマリンでの全体練習後に隣接する公式グッズストア内にある同所を訪問。6月16日の中日戦(ZOZOマリン)で9回に5点差を大逆転する右前適時打を放った際、折れたバットを「ご神体」にした「神社」を前に「折れたバットは普段はすぐに回収されてしまう。このバットは自分で取って置こうと思ったけど、こうやって飾ってもらえるのはうれしい」と笑顔を浮かべた。

 交流戦では12球団2位タイの打率・368、最多タイの28安打を記録し、「日本生命賞」と賞金100万円を獲得した。鈴木は「リーグ戦と変らず1日を積み重ねて、思ったより成績を残せた。サヨナラ打も打てた」と、リーグ戦再開後の弾みにする。

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