西武・今井 終盤粘れず7敗目「中途半端になった」

2019年07月06日 05:30

野球

西武・今井 終盤粘れず7敗目「中途半端になった」
6回2死満塁、井上に同点となる押し出し四球を与え悔しがる今井(撮影・西川祐介) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   西武2-4ロッテ ( 2019年7月5日    ZOZO )】 西武・今井が終盤に踏ん張れず7敗目を喫した。2―1と勝ち越した直後の8回1死から連打を浴びて降板し、救援陣が逆転を許した。「空振りを取りにいくか、カウントを取りにいくかを決めきれず(打たれた)2球とも中途半端になってしまった。あそこは投げきりたかった」
 小野投手コーチは交代時期について「私の責任。申し訳ない」と話した上で「あそこを何とか踏ん張ってくれればもう一皮むける」と続けた。

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