【東東京】東京実が東亜学園撃破 エース宮内146球完投「バックに助けてもらった」

2019年07月11日 05:30

野球

 【第101回全国高校野球選手権 東東京大会2回戦   東京実3-1東亜学園 ( 2019年7月10日    神宮 )】 東京実は、攻守にかみ合い、昨秋東京都大会4強の東亜学園を破った。
 エース右腕・宮内は9安打されながら1失点に抑え、146球を完投。打線は初回に2点を奪うと、4回無死一塁から2番手で登板したU18代表1次候補左腕・細野からも追加点を挙げた。投げ勝った宮内は「細野君は注目の選手。気持ちで逃げないようにと思っていた。バックに助けてもらった」と野手に感謝した。

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