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八戸学院光星のスーパーサブが9回V打!背番号18沢波「まさかこんなところで」

2019年08月13日 05:30

野球

八戸学院光星のスーパーサブが9回V打!背番号18沢波「まさかこんなところで」
<智弁学園・八戸学院光星>9回2死満塁、八戸学院光星・沢波は一塁強襲の勝ち越し2点適時内野安打を放つ(撮影・北條 貴史) Photo By スポニチ
 【第101回全国高校野球選手権大会 第7日2回戦   八戸学院光星10―8智弁学園 ( 2019年8月12日    甲子園 )】 八戸学院光星の背番号18のスーパーサブが殊勲打だった。
 8回の守りから右翼に入った沢波が、同点の9回、3番・近藤が敬遠された2死満塁から勝ち越しの一塁強襲2点打。「強い気持ちで打席に入った。まさかこんなところで打てるとは。うれしいです」と笑った。

 6月末に気管支の病気にかかり2週間の入院が必要で青森大会の出場危機だったが、奇跡的に回避。仲井宗基監督は「控えというよりスーパーサブ。よく初球を打ってくれた。褒めました」と称えた。

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