履正社・野上 頭部死球を受けるも守備につきスタンドから拍手

2019年08月20日 10:41

野球

履正社・野上 頭部死球を受けるも守備につきスタンドから拍手
<明石商・履正社>3回1死一塁、頭部に死球を受ける履正社・野上 (撮影・後藤 大輝)    Photo By スポニチ
 【第101回全国高校野球選手権大会 準決勝   履正社―明石商 ( 2019年8月20日    甲子園 )】 履正社の8番・野上(3年)が頭部への死球を受けた。
 3点リードの3回、1死一塁の場面での初球、明石商先発・中森が投じた抜けた変化球が頭部に直撃。関係者らとともにベンチへ引き下がり、臨時代走が送られた。

 それでも、その裏の守備の際にはグラウンドに姿を見せ遊撃のポジションにつくと、スタンドからは大きな拍手が送られた。

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