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大谷 16年青木以来シーズン100安打 日本選手11人目

2019年08月26日 02:30

野球

大谷 16年青木以来シーズン100安打 日本選手11人目
<アストロズ・エンゼルス>中前打で相手守備のスキをつき、二塁に滑り込んだがアウトの判定。ビデオ判定の「チャンレンジ」を要求し、その間、セーフのジェスチャーをする大谷(AP) Photo By AP
 【ア・リーグ   エンゼルス2―5アストロズ ( 2019年8月24日    ヒューストン )】 エンゼルスの大谷翔平投手(25)は24日(日本時間25日)、アストロズ戦に「3番・DH」で出場し、5打数1安打。メジャー2年目で初のシーズン100安打に到達した。
 米大リーグで日本選手がシーズン100安打を放つのは16年マリナーズの青木宣親(現ヤクルト)以来。大谷は3年ぶり11人目の到達者となった。到達回数はイチローの14回が最多で、松井秀喜の7回、青木の5回と続く。

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