OBC高島 初決勝も力尽く 元阪神・野原監督「選手は必死に立ち向かってくれた」

2019年08月30日 01:25

野球

OBC高島 初決勝も力尽く 元阪神・野原監督「選手は必死に立ち向かってくれた」
集合写真に納まるOBC高島ナイン(撮影・西海健太郎) Photo By スポニチ
 【第44回全日本クラブ野球選手権・最終日 決勝   OBC高島0-7マツゲン箕島硬式野球部 ( 2019年8月29日    メットライフ )】 OBC高島は準決勝で前年王者を大逆転で下し、初の決勝進出を果たしたが、最後に力尽きた。打線がわずか1安打、先発・吉井が四球から崩れた。元阪神の野原祐也監督は「力のない中で選手は必死に立ち向かってくれた。監督が未熟で申し訳なかった」と選手の健闘を称えた。
 GMを務める大家友和DeNA2軍投手コーチに優勝報告はできなかったが、指揮官は「胸を張って高島(滋賀)に帰りたい」と大きな経験を収穫とした。

おすすめテーマ

2019年08月30日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム