U18侍・永田監督、わずか3安打に笑顔なし 宿敵・韓国戦は「死に物狂いで戦う」

2019年09月06日 05:30

野球

U18侍・永田監督、わずか3安打に笑顔なし 宿敵・韓国戦は「死に物狂いで戦う」
<日本・カナダ>試合後、選手たちに喝を入れる永田監督(撮影・島崎忠彦) Photo By スポニチ
 【第29回WBSC U18W杯 スーパーラウンド第1戦   日本5―1カナダ ( 2019年9月5日    韓国・機張 ドリームボールパーク )】 貴重な初戦勝利にも永田監督に笑顔はなかった。打線は11個の四死球をもらい、6、8回以外は得点圏に走者を進めたが、わずか3安打と決定打不足。
 試合後にグラウンドでミーティングを行い「細かいところをやっていかないと。目に見えないところもたくさんあった」とミス撲滅を今後の課題に挙げた。6日の韓国戦に向け「去年のアジア大会で負けている。死に物狂いで戦いたい」と力を込めた。

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