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ソフトB、本拠地最終戦もマッチ弾だけ…工藤監督「死に物狂いで一戦必勝」

2019年09月22日 05:30

野球

ソフトB、本拠地最終戦もマッチ弾だけ…工藤監督「死に物狂いで一戦必勝」
日ハムに敗れガックリの工藤監督(撮影・中村達也) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   ソフトバンク1―8日本ハム ( 2019年9月21日    ヤフオクD )】 今季本拠地最終戦に4万178人が詰めかけたが、1―8の大敗となった。打線は松田宣のソロによる1得点だけ。7試合連続で1桁安打に終わり、その間の得点は18点。1試合平均2・57得点では苦しい。継投も失敗。2点差に迫った直後の8回には加治屋を送ったが、3四球で満塁とされ、平沼に走者一掃の三塁打を浴びた。
 3連勝を逃した工藤監督は「残り5試合、死に物狂いで一戦必勝の心を持って戦っていきます」とファンにあいさつしたがあまりにも痛い1敗となった。

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