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日本ハム吉田輝星、2回途中3失点で降板「期待通りのピッチングができず悔しい」

2019年09月22日 17:46

野球

日本ハム吉田輝星、2回途中3失点で降板「期待通りのピッチングができず悔しい」
<ロ・日24>ベンチ内でぼう然とする吉田輝(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【パ・リーグ   日本ハム―ロッテ ( 2019年9月22日    ZOZOマリン )】 日本ハムの吉田輝星投手(18)が22日のロッテ戦(ZOZOマリン)に先発。1軍4度目の登板は1回0/3を投げ3安打3失点(自責3)だった。
 初回は苦しい立ち上がり。先頭の荻野を四球を歩かせると、鈴木の左安打、マーティンの四球で無死満塁のピンチに。4番井上を空振り三振に斬ったが、角中に先制左前打を浴び、2死から中村奨への頭部死球で押し出し。この回2点を失った。

 2回、この回先頭の9番藤岡に中前打を浴びたところで、栗山監督が2番手・玉井に投手交代。吉田はマウンドを降りた。

 吉田輝は登板後、「自分のピッチングができませんでした。チャンスを頂いたのですが、期待通りのピッチングができず悔しい気持ちしかありません。しっかり練習していきます」とコメントした。

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