メルセデス、G助っ人初のポストシーズン7回以上無失点

2019年10月11日 05:30

野球

メルセデス、G助っ人初のポストシーズン7回以上無失点
<巨・神>先発し、7回無失点のメルセデス(撮影・坂田 高浩)  Photo By スポニチ
 【セCSファイナルステージ第2戦   巨人6―0阪神 ( 2019年10月10日    東京D )】 メルセデス(巨)が7回無失点でCS初勝利をマークした。巨人外国人投手のCS先発勝利は15年ファーストS第3戦のポレダ以来4年ぶり4人目。無失点は12年ファイナルS第6戦のホールトン(5回)に次いで2人目になる。
 日本シリーズでも外国人の先発勝利は76年ライト、00年メイ、09年ゴンザレス、オビスポといたが、いずれも失点しており、ポストシーズンで7回以上無失点はメルセデスが球団史上初めてだ。

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