西武 打撃好調の外崎も千賀に“お手上げ”「いいボールが、いいところばかりだった」

2019年10月11日 23:23

野球

西武 打撃好調の外崎も千賀に“お手上げ”「いいボールが、いいところばかりだった」
<パCSファイナル西・ソ(3)>初回2死一、二塁、三振に倒れる外崎(撮影・白鳥 佳樹) Photo By スポニチ
 【パ・リーグCSファイナルステージ第3戦   西武0―7ソフトバンク ( 2019年10月11日    メットライフD )】 第2戦で本塁打を放つなど打撃好調だった西武・外崎も、千賀には「お手上げ」だった。
 初回2死二、三塁では133キロのフォークに空振り三振。4回無死一塁では154キロの直球に押し切られて2打席連続三振となった。

 「コントロールが良かった。いいボールが、いいところばかりだった」

 カットボールの多い攻め方はシーズン中と変わらなかったというが「追い込まれたくないので、早めに(仕掛ける)という気持ちはあったけど、それでも手が出ないところに来ていた」

 打線全体でも8回まで2安打。豪腕に力でねじ伏せられた。

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