東芝 3大会ぶり初戦敗退…中日ドラ3・岡野3失点、西武1位の宮川2失点

2019年10月29日 05:30

野球

東芝 3大会ぶり初戦敗退…中日ドラ3・岡野3失点、西武1位の宮川2失点
王子に敗れガックリの東芝・宮川(左)と岡野(右) Photo By スポニチ
 【第45回社会人野球日本選手権 第4日   東芝1-5王子 ( 2019年10月28日    京セラドーム )】 東芝は、ドラフト指名を受けた2人が打たれて3大会ぶりに1回戦で姿を消した。
 中日3位の先発岡野は初回に変化球を狙い打たれ3失点。2回以降は直球を主体に0を並べたが4回3失点で今年初の敗戦投手となり「もっと早く修正しないと」と悔やんだ。

 西武1位の宮川は6回から救援。最速153キロを計測したが、8回にダメ押しの2点を献上し2回2/3を2失点。「優勝したかった」と肩を落とした。

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