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主導権握っていたベネズエラ 指揮官は「負けたが内容は良かった」

2019年11月06日 05:30

野球

 【第2回 WBSCプレミア12 1次ラウンドB組   ベネズエラ4―8日本 ( 2019年11月5日    台湾・桃園 )】 ベネズエラは主導権を握りながら8回に登板したエスコバル、ビスカヤ、ソコロビッチが乱調で3度の押し出しを含め、この回だけで6点を失い、逆転負けを食らった。
 それでもカルロス・スベロ監督は「負けたが内容は良かった。特に先発のドウブロントは素晴らしかった。8回は残念だ。何人も投手を代えたが、日本の打線を抑えられなかった」と悲観することはなかった。

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