巨人 新たな打撃練習導入 バットコントロール向上へ「ノックバット練習」

2019年11月10日 05:30

野球

巨人 新たな打撃練習導入 バットコントロール向上へ「ノックバット練習」
ノックバットで2つのネットを狙ってロングティーをする岡本(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 巨人に新たな打撃練習が取り入れられた。本塁付近から約25メートル先と、約90メートル先のネットに、自身がトスした球をノックバットで打ち込む。バットコントロール向上のためで、岡本は最初の46スイングで手前のネットに4球連続を含む16球、奥には2球を運び「難しかったですが、楽しかったです」と話した。
 また下半身強化のため、円形の「バランスディスク」に乗って打つティー打撃も行われた。

おすすめテーマ

2019年11月10日のニュース

特集

野球のランキング

【楽天】オススメアイテム