中日・ビシエド 異例のファン感初参加「“ずっと名古屋にいて”と言ってもらえてうれしい」

2019年11月24日 05:30

野球

中日・ビシエド 異例のファン感初参加「“ずっと名古屋にいて”と言ってもらえてうれしい」
障害物競走で三輪車を漕ぐビシエド(左は福)(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 中日のビシエドがナゴヤドームで行われたファンフェスタに初参加。外国人選手の参加は珍しいが、子どもの学校の関係で12月中旬まで日本に滞在しているため可能だった。
 大きな体で三輪車に乗って観衆を和ませるなど「ファンと近くでふれ合えて、『ずっと名古屋にいて』と言ってもらえてうれしい」と満面の笑み。トークショーでは名古屋市内の少年野球チームに所属する長男・ジュニア君(9)も話題となり「今のところ良い選手。家族も名古屋が好きだから、将来のことだけど一緒にできればうれしいね」と親子鷹ならぬ“親子竜”でプレーする日を夢見た。

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