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ソフトバンク・内川 今オフ最大1億5000万円ダウンも納得「2%残してくれたのは球団の愛情」

2019年12月26日 20:04

野球

ソフトバンク・内川 今オフ最大1億5000万円ダウンも納得「2%残してくれたのは球団の愛情」
<ソフトバンク契約更改>契約を更改し会見する内川(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 ソフトバンクの内川がヤフオクドームで契約更改交渉に臨み、1億5000万円減の年俸2億5000万円プラス出来高払いで新たに単年契約を結んだ。減額制限(1億円超は40%)に迫る約38%、10年オフに移籍してから初の減俸も「減額制限が40%の中で2%残してくれたのは球団の愛情だと思う。もらった愛情を来年お返しできれば」と感謝。約38%となる1億5000万円の減俸は今オフ、12球団で最大額となったが、納得して判を押した。
 2年契約の最終年だった今季は規定打席到達年で自己ワーストの打率.256も「打てなかったことはチーム、成績、給料にとってマイナスだけど、いいことを経験させてもらった」と前向き。

 ヤクルトからバレンティンが加入し、レギュラー争いは激しくなる。プロ20年目の来季へ「長くやってきたものを結果として残せるようにやっていく」と意気込んだ。

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