Rソックスへの調査 キャンプ前に決着へ サイン盗み問題

2020年02月08日 05:30

野球

 MLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーは6日(日本時間7日)、フロリダ州オーランドでのオーナー会議後に会見し、サイン盗みが疑われている18年のワールドシリーズ覇者・レッドソックスへの調査について「キャンプ前の終了を望んでいる」とキャンプインとなる12日(同13日)までに決着させたい意向を示した。
 さらに開幕までに新たな映像機器の使用のガイドライン作成と何らかの制限を加える考えを示した。また、アストロズも含めた今回のサイン盗み問題で通算755本塁打のハンク・アーロン氏が米国のテレビで「関わった人は永久追放されるべきだ」と主張。

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