ロッテ ドラ3高部、右手有鈎骨骨折で9日帰京 決勝打放つもまさか…

2020年02月08日 18:53

野球

ロッテ ドラ3高部、右手有鈎骨骨折で9日帰京 決勝打放つもまさか…
<ロッテ・楽天桃猿>2回、満塁で走者一掃の三塁打を放った際に右手有鉤骨を骨折した高部(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 ロッテのドラフト3位・高部瑛斗外野手(22=国士舘大)が8日、台湾・楽天との交流試合(石垣島)で2回2死満塁から決勝三塁打を放った際に、右手に痛みを訴えた。石垣市内の病院で検査を受けた結果、右手有鈎(ゆうこう)骨骨折と診断され、9日に一時帰京することになった。
 チームの今季初実戦に「2番・右翼」で出場し、初回に左前打、2回に左中間へ3点三塁打を放っていたが、まさかの故障となった。

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