ロッテ・福田秀、古巣戦に「本当に緊張した」も走攻守で存在感

2020年02月26日 05:30

野球

ロッテ・福田秀、古巣戦に「本当に緊張した」も走攻守で存在感
6回2死、右前打を放つ福田秀(投手・森)(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【練習試合(特別ルール)   ロッテ1―2ソフトバンク ( 2020年2月25日    アイビー )】 FA宣言し、ソフトバンクからロッテに加入した福田秀が古巣との初対戦で2打数1安打1四球。「3番・中堅」で出場し、初回に先頭・周東が放った中前に落ちそうなライナーを好捕すると、6回の打席では18年セーブ王の森から右前打をマーク。すぐさま二盗も決めるなど、走攻守で存在感を示した。
 昨季までの同僚との勝負に「本当に緊張したが、これからは敵としてやっていく。いいプレーができたんじゃないかな」と話した。

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