阪神・スアレス 古巣相手に3回1失点3奪三振 先発の適性も示す

2020年03月01日 14:51

野球

阪神・スアレス 古巣相手に3回1失点3奪三振 先発の適性も示す
<オープン戦 ソ・神>阪神2番手のスアレス(撮影・岡田 丈靖) Photo By スポニチ
 【オープン戦   ソフトバンク―阪神 ( 2020年3月1日    ペイペイドーム )】 4回から2番手として登板した阪神のスアレスは、昨年まで在籍した古巣を相手に3回を1安打1失点。リリーフだけではなく、先発としての適性も示した。
 登板直後の先頭・バレンティンに四球を与えると、続く松田宣に右翼線への適時二塁打を浴びた。なおも無死三塁のピンチが続いたが、その後は遊撃・木浪の好守もあり追加点を許さず。5、6回はいずれも3者凡退で切り抜けた。最速は157キロをマーク。3三振を奪った。

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