原監督 先制2ランの大城を評価「打つべくして打った」

2020年03月04日 23:10

野球

原監督 先制2ランの大城を評価「打つべくして打った」
<日・巨>2回2死二塁、大城先制2ランを放つ(撮影・森沢裕) Photo By スポニチ
 【オープン戦   日本ハム―巨人 ( 2020年3月4日    札幌D )】 巨人・原辰徳監督(61)が、2回に先制2ランを放った大城を評価した。バーヘイゲンの151キロツーシームをバックスクリーンに運ぶ姿に、「久しぶりにね。練習でも非常によくなってきつつある。打つべくして打ったというところだと思います。形が良くなってきたと思います。打撃の形がね。練習の時から」と振り返った。
 また先発の田口は5回4安打2失点。昨季は主に中継ぎとして55試合に起用した指揮官。今季も「オールラウンダー」と形容してきたが、初めて「スターター(先発)として非常に高い位置にいてくれている」と言及した。

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