山梨学院・栗田捕手 悔しさにじませ「最後の夏へ切り替える」

2020年03月12日 05:30

野球

 【選抜高校野球大会 史上初の中止 】 山梨学院の吉田洸二監督は「社会情勢を考えると厳しいという思いはあったが、選手の気持ちを考えるとつらい。夏の甲子園は何が何でも(出場を)つかみたい」と話した。
 攻守の要・栗田捕手は4季連続の甲子園がなくなり「もう一回甲子園でやりたいと思って練習してきたので悔しい。切り替えて最後の夏に向けてやっていきたい」と力を込めた。

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