日本ハム・上沢 「緊張」350日ぶりの登板で2回4安打2失点「直球は悪くなかった」

2020年06月03日 05:30

野球

日本ハム・上沢 「緊張」350日ぶりの登板で2回4安打2失点「直球は悪くなかった」
<ロ・日>日本ハム先発の上沢(撮影・長久保 豊) Photo By スポニチ
 【練習試合   日本ハム5―5ロッテ ( 2020年6月2日    ZOZOマリン )】 昨年6月18日のDeNA戦で左膝に打球を受け、左膝蓋(しつがい)骨を骨折した日本ハムの上沢が、350日ぶりに対外試合に登板した。先発として2回4安打2失点。「緊張感は少しあった」としたが、最速は144キロをマークし「思っていたより普通に投げられた。直球自体はそこまで悪くなかった」と振り返った。
 栗山監督は「個人的には“帰ってきたな”という感じ。良かった」とうれしそうだった。

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