巨人・畠 2軍練習試合で5回6K2失点 杉内コーチ助言で「メリハリつけた投球心掛けた」

2020年06月09日 16:30

野球

巨人・畠 2軍練習試合で5回6K2失点 杉内コーチ助言で「メリハリつけた投球心掛けた」
イースタン・リーグ練習試合のDeNA戦に先発した畠 Photo By スポニチ
 【イースタン・リーグ練習試合   巨人5―4DeNA ( 2020年6月9日    横須賀スタジアム )】 巨人・畠世周投手(26)が先発し、5回2失点で6奪三振。「結果だけを見れば空振りを取れているのでそこは良かったと思います」とコメントした。
 3―0の3回、先頭の9番・田部に左越えソロを浴びるなどこの回2失点したが、それ以降は得点を許さなかった。前回登板(2日・西武戦)後、杉内俊哉コーチ(39)から力を抜くように助言をもらい「力を出せるように、メリハリをつけた投球を心掛けました」。1軍先発ローテーション入りを目指す右腕は「もっと有利カウントに持っていけるようにしていきたいです」と話した。

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