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大学時代は直接対決4割超!中日・郡司 好相性の森下打ちプロ初長打「次も打ちます」

2020年06月28日 17:48

野球

大学時代は直接対決4割超!中日・郡司 好相性の森下打ちプロ初長打「次も打ちます」
<中・広>6回無死、郡司は左線二塁打を放つ(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日3―10広島 ( 2020年6月28日    ナゴヤD )】 中日・郡司が“ライバル”からプロ初長打を放った。
 6回からマスクをかぶり、裏の攻撃で先頭で打席に立つと、森下の142キロカットボールを二塁打にし「大学時代から相性が良かったので打席に立ちたかった。初長打なので記憶に残ると思います」と振り返った。

 慶応大出身の郡司と明治大出身の森下は東京六大学で幾度も対戦。郡司によると、大学時代の直接対決は19打数9安打、打率・417と三冠王の郡司に分があった。

 初勝利を許した森下に「次も打ちます!」と宣言し、チームとしてリベンジを誓った。

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