阪神 ガルシアがマウンドで苦悶の表情…ベンチで治療後に続投

2020年07月02日 19:08

野球

阪神 ガルシアがマウンドで苦悶の表情…ベンチで治療後に続投
<中・神>3回1死、打者・アルモンテの時、突如マウンドでうずくまるガルシア(撮影・椎名 航) Photo By スポニチ
 【セ・リーグ   中日―阪神 ( 2020年7月2日    ナゴヤドーム )】 阪神の先発・ガルシアをアクシデントが襲った。3回、1死で迎えたアルモンテに粘られ8球目を投じる前にマウンド上でタイムを要求。その場で両手を膝に付いて苦しい表情を浮かべた。
 慌てて矢野監督やトレーナーが駆けつけて一旦、ベンチに引き揚げた左腕。幸い降板には至らず、続投し8球目のスライダーでアルモンテを空振り三振に仕留めた。詳細は不明だが、体調に何らかの不調を訴えたようだ。

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