大分鶴崎・山下が4安打完封、2年生右腕奮闘「切れがなかったけど、勝てて良かった」

2020年07月15日 15:28

野球

大分鶴崎・山下が4安打完封、2年生右腕奮闘「切れがなかったけど、勝てて良かった」
<大分鶴崎・日田三隈>完封勝利を収めた大分鶴崎・山下 Photo By スポニチ
 【2020大分県高等学校野球大会1回戦   大分鶴崎7―0日田三隈(7回コールド) ( 2020年7月15日    別大興産スタジアム )】 大分鶴崎の2年生エース右腕、山下和磨投手が130キロ台の直球やスライダーを武器に4安打完封勝ち。「直球の切れがなかったり、指のかかりもそんなに良くなかったけど、勝てて良かった」と話した。
 チームは初回に先制。2、3、4回は援護なく無得点。相手の好守備が出るなど嫌な流れだったが、「自分が崩れなければ点はいかない」と好投を続けた。 

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